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篠沢秀夫教授死去 ALSってどんな病気? [芸能]

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篠沢秀夫さんが死去されたそうです。

篠沢秀夫.jpg
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2009603/photo/24/

篠沢秀夫さんは「クイズダービー」という
TBSのクイズ番組で、「篠沢教授」という
愛称で呼ばれていました。


学習院大名誉教授なのに、とんちんかんな解答が多く、
いつも司会の大橋巨泉さんに笑われていましたね。
それでも篠沢秀夫さんは笑顔のまま、ニコニコ顔が
とても可愛いかった。


そんな篠沢秀夫さん、いつしか難病といわれる
筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され
闘病生活を送っていたようです。


篠沢秀夫さんが患っていた病気の
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは
どのような病気なのでしょうか




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篠沢秀夫とクイズダービー


名前:篠沢秀夫(しのざわひでお)

愛称:篠沢教授

生年月日:1933年6月6日(84歳)

没年月日:2017年10月26日

出身地:東京都大田区

職業:フランス文学者、学習院大学名誉教授


篠沢秀夫さんは
1977年から1988年10月から1988年10月まで
11年間に渡り、TBSのクイズ番組「クイズダービー」
の回答者として出演していました。


解答枠は1枠。
男性が座る一発逆転の枠のこと。

ちなみに1枠は、作家や大学教授など文化人が
入る枠と決められていたようです。


篠沢秀夫さんがクイズダービー出演当時、
学習院大の教授だったそうです。


しかし、教授と言ってもとんちんかんな解答を
連発、しかし篠沢秀夫さんの枠は一発逆転の枠。


一発逆転を狙って賭ける「篠沢教授に全部!」
という言葉もはやりましたね。


笑いだけではなく、篠沢秀夫さんの人の良さも
感じられ、人気が集まったようです。


篠沢秀夫さんの愛称は「篠沢教授」。


大橋巨泉さんによく笑われていたようですが、
篠沢秀夫さんは終始ニコニコ顔でしたね。


今でもあの優しいニコニコ顔を忘れられません。

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篠沢秀夫の病気 筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは?


篠沢秀夫さんは筋萎縮性側索硬化症(ALS)
という病気と診断され、気管を切開し、
人工呼吸器を装着していたそうです。


あまり聞かない病気というか、病名ですが
筋萎縮性側索硬化症(ALS)はどのような
病気なのでしょう。




筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉が
だんだんやせて力がなくなっていく病気です。

しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、
かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが
障害をうけます。

その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が
伝わらなくなることにより、力が弱くなり、
筋肉がやせていきます。

引用元:http://www.nanbyou.or.jp/entry/52




この筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気は
女性より男性のも60~70歳代が多いそうですが、
若い人も、誰でも発症することがあるそうです。


手や指の力が弱くなる、食べ物が飲み込みにくい、
話しにくいなどの症状から始まり、だんだん筋肉が
痩せていく。


やがて、全身の筋肉が侵され息をすることも
できなくなり死んでしまう。。。



篠沢秀夫さんは今年6月から、肺炎を患い入院
していたそうですね。
この肺炎が悪さをし、死に至ったのかも知れない
ですね。



何度かテレビで病気療養中の篠沢秀夫さんを
拝見していましたが、とても痛々しい気持ち
になったことを覚えています。



心よりご冥福をお祈りいたします。




最後までお読み頂きありがとうございました。




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