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元横綱の輪島大士が病気で声を失っていた! [芸能]

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元横綱の輪島大士さんが喉頭がんの手術を受け、
声を失っていたことが明らかになりました。


輪島大士.jpg
http://date-kikaku.jp/talent/wajima_hiroshi/から引用



輪島さんに下咽頭癌が見つかったのは去年(2013年)の秋だといいます。


輪島大士さんはその年の12月
下咽頭癌の手術を受け、手術は成功しましたが
残念なことに声を失ってしまったというのです。


輪島さんの奥さんによると
手術を受けなければダメでした」と言っていることから、
相当の覚悟をしたことが分かるように感じます。


でも、声を失ってしまったというのはどういうことなのでしょうか?

下咽頭がんとはどういうがんなのでしょう?

簡単ですが下咽頭がんを調べてみました。


咽頭がんには上咽頭、中咽頭、下咽頭に分けられ
下咽頭には声帯などがあるところ。

特に下咽頭がんの早期発見は難しく、
がんが大きくならないと症状が出ない部位だといいます。

そして、頸部のリンパ節にも転移しやすいそうです。

下咽頭がんの60%以上はすでに何らかの進行した状態で見つかる
というのです。


なので手術は声帯を含めた喉頭のすべてをとるようです。


輪島大士さんもこういうことだったのかも知れませんね。

下咽頭がん! とても恐ろしい病気です。



輪島大士さんは4ヵ月もの間入院生活を送り、
現在は自宅療養を続けているそうですね。

食事も普通の摂れて、食欲も特に問題は無いようなので、
経過は順調だとのことです。


ただ、やっぱり声が出ないという生活は不便ですが、
何より輪島さんが元気なことが一番ですね。


今は、食事に出かけたり、買い物やウオーキングといった
行動をしているということは、元気になったようですね。


さすがスポーツマンの輪島大士さんだと感心しました。

これからも健康に気を付け生活を送って欲しいですね。


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タグ:輪島大士
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